今日の作業:夕方薬吹く、雨降ってなかったら…。メロン小にも花。病害虫対策の結果の話。

曇り。空は比較的明るいが、雨が降りそうだ。実際、夕方はかなり土砂降りだとか予報を聞いた。ダンナは車で出社した。


目が覚めると即胃痛を感じる。慢性胃炎もそれなりに慣れたが、痛みがひどい時には食欲も落ちるので、食欲皆無の時に食事を作らねばならない時はキツい。幸い今回はまだそういった状況に遭遇していないし、全般に比較的食欲はなくなっていない。食べ過ぎても胃痛がひどくなるので、努力して少食を心がけているほどだ。
てか、今回はほんとに食べても食べなくても胃が痛い。アシノンより強い薬もらいにいこうかなぁ。いてぇ。


昨日ダンナは遅くまで仕事をしていたこともあり、朝かなり眠そうだった。私も夕べブログを土日の2日分まとめて書いたわけだが、そこで書きまとめただけでも本当にダンナは大車輪の働きだった。特に日曜は買い物もシャキシャキテキパキと、ゆったりと休めたのだろうか。日曜のことを見越して土曜は自分の趣味に割と時間を使ってもらえたかもしれないんだけど、やっぱりちょっと心配。
そんな中、ちゃんと朝のベランダ見回りもしてくれる。ありがたや。


室内はといえば、昨日挿し木したルビーノとアイコが水を吸ったのか、夜くたっとしていた枝がシャキーソ!となっている。すごくうれしい。少し前に摘芯したサニーレタスも、葉の根元から新しい芽が出ている。これもホッとした。このまま増えていってほしい。
伸び放題の小ネギは、水不足だったからか、昨日夕方には軒並み茎の途中から折れ曲がって垂れ下がってしまった。別に出荷するわけではないのでそのまま緑色でいてくれさえすればいいのだが、その後水をやってもそのままなので少し心配。
そういえば書き漏らしていたが、土曜昼はその小ネギを使ってダンナとざるそばを食べた。今まで(使えるだろうなとは思っていたが)捨ててしまっていた部分がここまで伸びて口に入るまでになるとは、なかなかに感動。そうでなくても、その生命力の強さには、見ていて元気が出る。根っこを少し切って、用土に差しただけなのにねぇ。w
トマトわき芽の挿し木はNHK今日の園芸ビギナーズテキスト5月号、小ネギの再生についてはたなかやすこさんの「おいしいベランダ菜園」を参考にした。


ダンナが昨日、「検索でブログにきてる人けっこういるね」と、referの見方を教えてくれた。実際、先日から自分でも調べものをしているときに、案外自分のページが上から数個めにあったりして気恥ずかしい思いをしていた所だった。読んで得するようなお役立ち情報があればいいけど、特にそういうコンセプトのブログではないもので、かといって自分で気合いを入れようとすればプレッシャーでココロが疲れちゃうから、改善の心がけは敢えてしないことにする。が、まぁ、写真は多めにしようかな。「画像はないのかーーーーー!!」と叫びながら検索を繰り返すことがしばしばあるから。あと、参考書籍があれば書くようにしたいと思う。


胃が痛いと腰も重くなる。だらだらとブログを書いてしまう。
それとは別に、というか胃痛の遠因だろうけど、気がかりも多い。(自分の不注意の結果である)些細なことが気になって仕方が無い。脳みそをカリカリと引っかかれ続ける。細いほそーい爪の先で。
誰か、「それくらいの不注意は誰だってやってるから誰も気にしてないよ」と言ってくれれば楽になれるだろうが、不注意の内容を説明して人に聞いてもらう気にもならないし、もやもやしてるが放置している。


一昨日から色々本腰入れて行った病害虫対策の話。
土曜に買ってきた病害虫対策の本も読んだりしたダンナを病害虫対策大臣に任命しようかという勢いで、ダンナに主導してもらっている。

病気はミディトマトルビーノに発生したウドンコ病。発生後の対策として、風通しの良い場所に移して、殺菌剤を株全体に、こまめに(一日2回でも)するといいという話。葉に見えるほど現れてなくても株全体に菌糸が付着しているのだそうだ(そういえば食品などのカビ発生時も周りが同様だしね)。病斑が現れた葉は取り除くが、葉をとりすぎると株が弱る(まぁ当然)とのこと。
予防としては風通しの良い場所に置き、かつ活力を高めておくということ、具体的にはニーム液や木酢液の散布、カリの多い肥料の施肥など。木酢液は吹いてたんだけど、足りなかった気もすごくする。根がずぼらだとこういう時キビシイ。
とりあえず殺菌剤としてベニカマイルドを吹いてみて、改善が見られている。スプレー1本では足りず、今日買い足す予定。何回吹いてもいいのも、収穫前日まで使えるのも、うれしい。

害虫は2種類。口に出すのも文字に書くのも目につくところに文字があるのも嫌なくらい苦手なホームレスでんでん虫。これが精一杯の表現…うー。あと、小バエ。

ホームレス(ryのほうは、数日前にダンナがベランダの隅っこで見つけたそうで、うへー。いったいどこからくるんだよぅ。家から持ち込んだ土にはいないはず(家にいないから)なのに。
とりあえずイチゴを食害したりするからかホームセンターでも対策用品が簡単に入手できて、ダンナが見繕って買ってきてそこらに撒いてくれた。一生私の目に触れないところにいてほしい。トラウマもあるもので。

小バエのほう、土周りにうんざりするほどうろうろしている連中はハモグリバエかと思っていたけれど、ハモグリバエかどうかを確認したことはないし、キノコバエというような奴らもいるらしい。そういわれれば大発生している割にレタスなどの食害はほどほど(それでも十分腹が立つほどには多い)だし。なのでハモグリバエじゃないかもしれないけど、うんざりするほど湧いていてダンナ共々うんざりさせられているので、粘着液のついたスティックを買ってきてプランターの土にダンナが差してくれた。ついでに、保護シートに残っていた粘着液をプランターの内側に塗り付けてもおいたらしい。
結果はこんな感じ。(虫が無条件に苦手な人もいるみたいなので、ちょっとボケたのを載せておきます)

文明の利器の勝利ってやつ。棒にもプランターにもばっちり。
プランターに塗布した粘着液はもっと広範囲でもよかったかもしれない。見てたら既に満員御礼な部分もあった。
一方、ナスタチウムにハモグリバエの被害が拡大。数匹駆除する。うーむ。


メロン大には4日前に花が咲いていたけれど、今日メロン小にも花が咲いていた。大の花も数個咲いて、雌花とおぼしきつぼみも2つほど見られる。
メロン小はよくぞ復活したものだ。今はなきメロン株が悔やまれるが、考えないことにして、結実を楽しみにしよう。


最後に、昨日3段にした出窓の様子。最初に設置していた100均の棚の棚板がたわんでいたので、取り替えようと買った耐荷重5kgの158円(笑)の棚が先のものとサイズ/デザインともにほぼ同一だった。さすがに材質は違うぽい。積み重ねて板中央への荷重を減らしてみる。
高さも同じなので、今まで同様にペットボトルのゲタを履かせてガーデンレタスミックスのスペースを確保。
中段はまだ背丈がないミニチンゲンサイとバジル。屋上は小ネギx2と復活したイタリアンパセリ
小ネギは土曜の収穫以降、さらにまた新しいのが生えてきたように見える。レタスも順調に茂っている。気候として植物が繁茂する季節になっているんだなぁ、と感じる。


業務連絡:胃がマジ痛い。2時間ブログと撮影で使ってしまったし、夕方まで休憩するね。
追記:マーロックスが効いた。ご安心を。


ーーー


ちょっと横になったら夕方まで眠ってしまった。軽く体が冷えてたというのもあるだろうが、痛みは体力を消耗するものなのかもしれない。それからは気がかりを片付けるためにPCの前にいた。さほど片付かなかったのが残念。
結局、痛みはまた復活したりして、夕方の作業はできなかった。ダンナごめん。


キュウリ+実がつかない で検索されてる方が数名おられたので。再度ここに戻られるとは思わないけど、新しく同じワードでこられる方のために。
キュウリは受粉しなくても実がつく性質があるという話もちょくちょく聞きます。が、うちのフリーダムの実感としては、実がつかず花が咲き終わった後に実(予定)の先から粉吹いたようになって黄色くしなんでしまうこともしばしば。キュウリは風媒花でなく虫媒花だそうですし、師匠も実がなりにくいなら受粉しとけと仰せでしたし、できれば授粉はしたいと思ってます。1株だけではうまく雌花に合わせて雄花が咲いていてくれることは少ないのが悩みどころ。やるなら朝の10時までが良いそうです。

ウドンコ病で検索(ry
高温低湿(乾燥時)で風通しが悪いとなりやすいというのを追記してみる。

今日の作業:キュウリ液肥、サニーレタスに水、アイコ植え替えと水。出窓棚増設。挿し木5本。虫対策。

朝から晴れ。ど快晴。午後しばらくベランダにいたら、目が軽く日焼けしたほど。

早起きしようと思って目覚ましをかけていたのだけれども、スヌーズを何回も延長したあげくに止めてしまって1時間余分に寝てしまう。最初の目覚ましより先に起きていたダンナは、私が何度目を覚ましても忙しげにどたどたとベランダと部屋を往復しているのが見える。がんばりすぎてないか大丈夫かと気になりつつ、眠気に負けて起きられなかった。


浅い眠りにいろんな夢を見ている間に(いくつかはベランダ菜園のものだった)、ダンナは一通りの見回りとルビーノのウドンコ病の手当とアイコの植え替えを済ましていた。まぁ、今までの7株全ての苗の植え替えは私にまかせっぱだったというのも、いかに菜園維持の負担が私に偏ってたかとも言えるのだが。今年上半期最後の可能性もある苗の植え替えを実践してくれたのは、一年目の研修生なんだから1回位は最低でもやっとけと言うべきかもはしれないが、寝ている私を頼らずに本を読んだりしてなんとかやり遂げたのは褒めておきたい。おそらく、これでいいのか大丈夫かと色々悩んでやったはずだから。しかも、結果は上出来だった。


アイコは最初、双葉の状態でうちにきた。それがアイコの種が芽吹いたものだと聞いて、そーーーーっとポットに植え替えし、心配しながら見守った。しばらくは本葉が3枚くらいで成長するそぶりもなかったが、ホームセンターに並ぶ苗と同等に大きく立派になり、一番花も咲いた。途中何度もハラハラなどした。
感慨ひとしおとはこのこと。結実まで一緒にがんばろうね。


起きてすぐ、今年何本めかになるキュウリの収穫をダンナがして、分けて食べた。いつも通りんまい。ダンナは今までで一番美味いと言うので、そりゃ今日はいつになく菜園仕事したから美味いと感じるんだと茶化しておく。


この後、キュウリに液肥、サニーレタスに水やりをダンナがする。サニーレタスは無事根付いたようだ。根元のぐらつきもなくなり、葉も枯れるでもなく生きている。一時はプロフィールから削除か?と覚悟したものだが、よかった。


虫対策や、挿し木用の土、少しゆがんで怪しくなった出窓の棚の代わりを購入すべく、ホームセンターへ。
帰った後、私は出窓の棚を結局3段にし、室内菜園に液肥を施す。小ねぎは伸びまくりだ。ダンナはベランダで虫対策、続いてニンニクの掘り上げをする。しばらく晴れないらしいから、今日やるしかない。
ニンニクは正直、不作だった。変化がはっきり見えない作物でモチベ維持が私には困難だったのも、勉強不足だったのも、敗因だろうと思う。が、ダンナが秋にリベンジする気満々らしい。「去年の俺とは一味違うぜ」というノリらしい。ニンニクは費用対効果も大きいし、使いでもあるから大変ありがたい。やってくれるなら、ベランダの一角全部ニンニク農場でもいい。


この時点で仕事終わりにしたかったが、ルビーノのわき芽に花が咲きかけているのを発見。放置しすぎた。慌ててわき芽を挿し木する計画も強行。ルビーノ4本、アイコ1本、うまく根付くといいが。


ここでもダンナが土入れを手伝ってくれる。今日はホントに頼りになる、というか頼りにしてしまった。どうか明日に疲れが残りませんように。


虫対策の話は明日。

本日の作業:トマトx2に水、ルビーノにウドンコ病対策。キュウリ親づる摘芯。

夕方師匠からメールの返信があり、相談した病害虫数点への対策について指南頂いた。

ルビーノに発生したウドンコ病について、株全体を殺菌したほうがいいということになり、それ用の薬を外出中のダンナに頼んで買ってきてもらう。その間に、少しでも風通しのよい場所にルビーノを移動する。
数日前に苦心しながら設置した2つめの風避けがまずかったのかなぁと思っていたら、ダンナも同様のことを考えていた。夜、ダンナがルビーノに殺菌剤のスプレーをかけまくったあとに当該風避けをはずすと、さわやかな風がベランダに入るようになった。
強い風の時は本当に風当たりがきついから、開閉できるようにしたいなと思いながら、今はルビーノの病の完治を祈る。

買ってきた殺菌剤は、殺虫殺菌剤と銘打っているので「農薬」「食べるな危険」な印象を受けたが、裏の説明書きの一行目に「食品から作られた野菜や花に安心して使える云々」と書いてある。収穫前日まで使えるとか、使用回数の制限もありませんとかも書いてある。溶液を作らず最初からスプレー容器に入っているのも、便利だ。
わからないまま選んで使ったが、とりあえず、それまで夜を越すたびに数枚の葉に白班が出ていたのが翌朝は2枚のみと激減した。暗くなってからスプレーしたから、かけ漏らしの可能性も大きい。えらいぞベニカマイルド。そして、ごめんなさい母上。「農薬」なんて言うから思わず拒否反応しちゃったけど。


この他に、ルビーノには水もやった。翌日植え替え予定のアイコのポットにも。キュウリの親づる摘芯も。全部ダンナが。


ダンナ大活躍。ありがとう。

今日の作業:誘引とかトマトのウドンコ病とか、ハモグリバエに牛乳吹いてみるとか。

朝まで眠れずダンナ出かける2時間ほど前にやっと寝付け、ダンナ出かける前に寝ぼけながら目を覚まして少し話して、5時間弱眠った後に起きて軽く眠気のする薬を飲んだらどうなるか。

猛烈に眠い。

寝起きで寒いし。眠いし。さっきパン食べたけど満腹中枢までまだ届いてないみたいで、ひもじさでくるくるきゅう。
寒い眠いひもじいって、かなりプリミティブなレベルで満たされてないなぁ…

あたかいラーメン追加で食べちゃいたいが、食べすぎたら胃痛を起こすしダイエットな観点からも避けたい。


と、つけっぱだったテレビで、えげつない発言を売りにしてる下品な司会者の番組が始まったので、消すべくなんとか起き上がる。


ついでにベランダ見てくるか。


今日は雨。

ーーー

遅いお昼は希望通りあたかいラーメンと、昨日作っておいたもやしのナムル。セットなんてわざわざ作ることのないうちでは、偶然の一致とはいえ傾向が揃うとなんか贅沢な感じがして幸せ。
夕方近くなっても雨。朝は起き抜けだったから寒く感じたけど、部屋着の上着や長袖Tシャツを装備したら普通に。蒸し暑いよりよっぽどマシ。数倍も数十倍もおそらくマシ。


ベランダを見てくる。ニラは伸びて、ハダニはいない。相変わらずメロンのプランターの土にはハモグリバエがびっしり。ちょっとゆすったりすると、顔の前の空中を払いたくなるくらいに沸き立つ。
キュウリとエムラップのプランターも同様。
ちょっと久しぶりにエムラップの被害状況を確認。外のほうの、もう食べるのを諦めた(結球していない)葉に数匹分被害が。内側のほうで万が一被害があったら気づくのは調理の直前だ、それはほんっとーにやだなぁ。にしても、一番外の葉何枚かは土に接しているのだけれども、持ち上げればそこにもハモグリバエ(ry
頭にきて土に木酢液をスプレーする。が、ハモグリバエは一旦は逃げるものの、少したって見るとまたうろうろしている。数が減った気配がない。これはアレだ、と思い、ハダニやアブラムシに対する効能を期待して牛乳をスプレーしてみようと思い立つ。葉を食べるレタスにかけたくないので、試しにメロン大のプランターの土全体に噴霧してみると、かかった後の虫がよろよろしているかも?なんだか効果があったような気がする。とはいえ、牛乳は葉の気孔も塞ぐわけだし、においも腐敗もあるわけだから、奥の手に近い気はする。

雨は続く。


メロン大に2つめの花が咲いている。雄花っぽいが一応写真を調べてみる。

雌花
http://netmelon.skr.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=3


あらためてうちの株を見てみると、まだ雌花らしきつぼみは見当たらない。とりあえず、株1個あたり2つくらいは咲いてください、雌花が咲いてるときに雄花もちゃんと咲いててくださいと願う。


他には、キュウリの丈がとうとう摘芯が要るほどになったこと、これは週末背の高いダンナに頼もう。本人もキュウリのことは意識してたし。
ルビーノもアイコも、かなりのびたわき芽がある。週末は忘れずに挿し木用の土を入手せねば。*
メロンとルビーノを誘引、それからルビーノの病気の葉をだいぶとった。株の足下はちょっとスカスカなほど。


ルビーノの病気の件で知恵袋に頼ってみる。実家で昼寝してたらしい母を電話で叩き起こした。

まず、今回自分が戦ってる相手がウドンコ病だというのを確認した後、対策についてどうしてるかを聞いてみると、葉を取り除いた後は実にかからないように葉にクスリをスプレーしているらしい。「そうじゃないとどんどん広がるよ」とのこと、実際どんどん広がっている。
親曰く、農薬使わないとムリだ、葉がなくなったら枯れちゃうから株をだめにしていいなら云々。だが、無農薬野菜というのは世の中に存在しているわけだし、調べも考えも試しもせずに諦めるのは頭カラッポな行動でプライドが許さない。なにより、自分がやってみたい。いい募るところを遮って「でもやってみたい」と押し切る。いくつになっても過干渉で困るが、最近はさすがに多少は理解を示してくれるようになったと思う。
というわけで、葉っぱがなくなる前に要対策、可及的速やかに。「トマト ウドンコ病 無農薬 対策」でぐぐると、さすがポピュラーな病気、出てくる出てくる。今晩にでもダンナと手分けして読みたい。よろしく>ry



合間にレンズとカメラとフィルタの箱を持ち出し、棚卸しをしてみた。
カメラの替えレンズ3本のうち1本はエラーが出てkissDでは使えなかった。純正でないレンズだとそのエラーが出ることがあるらしい。シグマの、便利に使ってたのになぁ、ムキー。
とりあえず、100mm単焦点(+クローズアップNo.2)と、22-55mm?(+クローズアップNo.1)が使える。22-55mmのクローズアップなしを普段使いすることにした。水没した100mmと一緒に使ってたはずのクローズアップNo.2もどっかにあるはずなんだけど、どうしたかなぁ。


さっき、牛乳の散布あとにいってみる。数が減っているように思う。


本日のキャパ残量ゼロを感じる。今日はおしまーい。お風呂はいってお出かけに備えよう。

今日の作業:ルビーノに水。メロンとアイコに花。

昨夜眠れないので、アイコ用の土について調べたり考えたりする。
新しい土を極力使いたくなかったが、どこぞに「熱湯消毒するより土を買い直した方が手間がかからない、安いし」と。熱湯消毒しても、事前にちゃんと乾かしてなければ消毒にならないし、乾いててもすぐ冷めて消毒に足る温度が保てない説も。確かに。
とりあえずこのまま袋で日光消毒して、アイコの植え替えどきに土ができてなければ家にある新しい土を使えばいいやという気になってきた。
一応、参考になるかもしれないサイトURLをダンナに送りつける。調べる手間の助けになるといいな。

仕事辞めてから、不可欠ではないが欲しいモノに対しての金銭感覚が少なくとも5倍は鋭くなった。10倍かもって時もあるから、間をとって8倍と言ってみる。
月あたり手にする金額は実際1/10だし。でも、辞める前の精神状態よりよっぽどいい。余裕ある。
土、多分安い部類ってことで、いいのかな。

春夏ものが終わったらたっぷり土を日光消毒したい。日差しは強いと思うし、1ヶ月以上次までに間はとってある。

ここで業務連絡、ごめんアップしたつもりでしてなかたorz

ーーー

天気は昼時点で高曇り。紫外線をびしびし感じる。少し日が照ることもあったが、続かない。
土が多少でも消毒されているといいが。


昼前にベランダに出る。写真を撮りながら見回り。メロンの花が咲いているので驚き喜ぶ。そういえばもしかしたら1カ所、子づると勘違いしてつぼみをむしったかも、ごめん。

ルビーノの枝が1本、途中で折れているのがあった。場所といい切り口の新しさといい、おそらく今朝のダンナがひっかけたんだろうと思ったが、自分でもやっちゃいそうだし、腹はたたない。クスリの効果もあるかも。メディカルテープで手当をする。
相変わらずハモグリバエの親はうんざりするほど多い。本当に多い。これは腹が立つ。が、まぁそれほど強くはない。なんとかしたいなーとは思う。レタス3種類(の土)に主にたかって&被害を及ぼしているわけだが、レタスがそれだけ美味いからかもしれない。だとしても、むかつく。
もしかしたら木酢液を地面に吹いたら多少はましになるだろうか。前は多湿になってしまい、大失敗だった。


ダンナが教えてくれた通り、アイコに花が咲いていた。接写用にマクロレンズが欲しくなり、出直して久しぶりの100mmマクロを装着し再出撃したら、さしてきた元々の記録デバイスが1枚撮ったところでいっぱいになってしまい、また出直す。写真は出来が良くないので、他の撮影もあったし面倒になりいつものレンズで撮り直す。
昨日さしていたCFカードは、フォーマットしようとしたら今度はError99なんてのが出た。意味は知らないが、99なんて番号はその他etc(つまり原因不明)に割りあたっていそうだと思い、うーんやっぱ取説要ると考え使用を諦めた。むか〜〜〜〜し入手したマイクロドライブなんてシロモノを引っ張りだしてみたら、使えたので、使う。
とはいえ、無線で飛ばせないと、マイクロドライブをカメラから出す→240とブラウザを起動、データ読み込み、サイズ変更など加工、メールでフォトライフに送信(ここまでかなり重い)→Mac miniでダイアリーを更新(さくっ) というたいがいな手間になる。費用重視なら先週末の買い物はいらなかったことになるんだが…ごめん…


レンズは3本あるが特徴を色々忘れてしまった。画角はレンズに書いてあるが、最短とかまた確認したい。クローズアップレンズが1番と2番の両方があるので、レンズ1本+クローズアップで色々できれば一番いいかも。
クローズアップレンズのソフトケースが安いなら1つ欲しいな。ブロワーも1つちょうどいいのがあったら欲しい。安いし。


欲しいといえば、挿し木用の新しい土が少量で安く売ってるなら、欲しい。ルビーノのわき芽が3本ほど出てる。上のアイコの写真にも見てわかる通り、わき芽がある。
今までの土は、色々やだ。


キュウリが何本かなり始めている。その1本は巻きひげに支えられて、ゆりかご状態だ。少し曲がっているが、かわいいのでそのままにしておく。


今日は農作業は何もできないかもしれない。ちょっと具合が低調で、さっきまで少ししんどくてじっとしていた。そろそろ2時間になるし、やすみやすみ今日を乗り切ろうと思う。


気がついたら、ルビーノは本当に一列になっていたのが面白かったので。

今日の作業:メロン誘引、ルビーノ葉にうどんこ病で葉一部切除、木酢液吹く。レタスに液肥したよ。

今日は朝晴れの予報なのに太陽どこ行った。
昨日は病院行って薬もらって帰りにダンナと飲んで、なのにウコンとか飲まなかったからか頭が痛い。酒量は控えめだったのになぁ。つか二日酔い自体ほとんどしないのが自慢だったのに、年か?薬のせいだと思いたい。


日中の作業時間の上限をダンナに決めてもらった。あと、薬が効いてると思う。
こういう手合いは効いてるんだかそも必要なんだかも本人の主観でしか判別できない部分が多いから、意識して自分を観察していないと「気のせい」で終わってしまいがちだと改めて思った。
ちなみに、必要としてたのは自覚した。多分、効いてる。
気持ちが楽になる、っていうのは、本当に、表現しがたいが、そういう「楽になった解放感(開ではなく)」というのはちゃんと世の中にあって、その感じがする。


頭イテー。


さて、今日の作業

■ 7:00~
メロンの子づるの誘引を2カ所。キュウリの子づるも気になるところが1カ所ある。巻きひげが支えているし、部屋に麻ひもをとりに戻るのが面倒だったのでスルー
トマトの下の方の葉の何枚かに白カビのようなものが。先ほどまで調べた結果、おそらくというかかなり確定的にうどんこ病。中程にも込み合った部分の内側などに2枚あった。切除して台所のゴミ袋行き。
で、予防としてほかの葉に木酢液の希釈したのを吹こうとしたら、中の液にまでカビが…orz
既にかけた葉にまずいかと思い、水で流して、改めて液を作れば今度は濃すぎかも。うーむ、ま、いいや
ここまでのほとんどをダンナが一緒にやってくれた。ダンナ時間ぎりぎり。
朝の作業はここまで。(8:00)


■ 18:00~
昼は風が強かったけど夕方には少しおさまった。
室内のガーデンレタスミックスに液肥をやる時期だったことに気づき、様子を見ると共に、少し頂くことに。今回は間引きではなく、葉を少しかきとりしてみる。
外にあるガーデンレタスミックスとほうれん草のプランターも同じことをしようと部屋の中に入れてみるが、ニームがきれているからか最近散々煩わされていて過剰に見えてしまうだけなのか、予想外にハモグリバエが多くたかっており、慌てて部屋の外に出す。よく見ると、室内にあった色々挿し木のポットにも数匹いて、これも慌てて外に出す。やはり土は色々面倒。昨晩のダンナの「(ハモグリバエに)ナメられてる気がして許しがたい」という発言を全くだと思いながら、外で風に吹かれつつレタスのかきとりをする。
2cmくらい株もとを残すと再生するという話、まぁ外で土で種からの葉ものはもう追加しないから、だめでもいいのだ。しかし室内外共にそこそこ立派になって、取り入れした量もそこそこ多い。晩のおかずが一品増えた。(19:10)


昨晩某所で見かけた情報に二酸化炭素でKOするようだとあったが、一酸化炭素でも同様なんだと伺われる事件がおこる。思うことは多くあるが、亡くなった方も、小学生も、本当に気の毒に。
(私好みの)美しい写真を撮られる方だったみたい。

今日の作業:風よけ1つ設置、土の殺菌準備、アイコ虐待、トマト大小に水やり。

朝から天気。明日からまた雨だとか。乾燥するのは今日のうちだそうだ。風はけっこう強い。


正直、何もしたくないのだが、せねばならないことが多すぎる。無理やり起きる。


10時過ぎからベランダに出て、アイコ用の土を殺菌しようと掘り返す。ハモグリバエの親虫が異常なほど大量に地表をうろうろしている。もうアリが群れなしているのと密度的に変わりないほど。正直、殺虫スプレーを撒くでもしないとという量だ、手ではなんともできない。小バエホイホイは全く役に立ってない。箱は、捨てたい。要るのか?

土は、雨のせいもありかなり湿っていたので、日光消毒のための袋詰めの前に乾燥させようとありあわせのトレーに出すが、とても足りない。土を紙に広げるならば風が強いから、まず風よけが要る、と、簾をとってきて設置しようとしていれば、それまで風よけにしていて外したばかりのプラ段が風に倒され、メロンの株を圧迫する。撤去しようと簾を離れれば、今度は簾が倒れてアイコが犠牲になる。それまで直立していたのに、茎途中から大きくぐんにゃりと曲がるようになってしまい、葉がついた枝も根元から1本はっきりと折れ曲がる。葉も2枚ほどちぎれとんだようだ。
仮支柱に茎を誘引し、枝は折れたところをメディカルテープでぐるぐる巻きにしてこれも茎から麻ひもでつないであまり下に垂れ下がらないようにする。とはいえ、土殺菌はアイコ植え替えのためであるから、本末転倒としかいいようがない。


簾はとりあえず一つ設置した。3つ折にしたら、内側にした部分のひもを通すところを間違えたらしく、下に少しずれるようになってしまった。後でなおそう。もう、色々限界だ。


土は、トレーに出した分にも親虫がいるが、プランターの中より多少は少ない気がする。
消毒のしかたを調べたときに、以前の白い長虫に関係しそうな情報があった。該当するならば、土の通気性が悪くなっていて不潔な状態になっているとのこと。通気性といい土のにおいといい、該当しそうだ。今回発掘の中には白い長虫はみあたらなかったのは幸いだった。
こうなると土を熱湯消毒したいが、今の私一人では無理だ。日当りは要らないようだが、容器などが要る。容器が要らない方法とかないものか。
http://park3.wakwak.com/~yamsmake/makinggo/garden/gar-etto02.html

いずれにせよ、今の精神状態ではとても何もできない。色々が憎くて仕方がない。つらい。ハモグリバエの親虫も、黒ビニール袋が指で破れたのも、穴をふさごうととりにいったパッキング用テープの切れ端がカッターの背のわけのわからないところにべったりとくっついていたのも憎い。本末転倒な自分も憎い。どうしたら楽になるのかわからない。1週間か10日ほど、何も考えずに済むところに逃げた方がいいのかもしれないという気さえする。病院にいくべきかもしれないが副作用は嫌だ。


今日は洗濯とアイロンがけをせねばならないのだが、とてもできる状態ではない。
布団も干したいが、できない。
風よけにしてたプラ段を片付けたいが、洗うのもつらい。でも、これだけはやろう、明日から雨なのだから。


トマト大小ともに水不足の感だったので水を遣る。本当に、アイコの復活を祈る。


追記
多分サニーレタスはだめだ。水を吸い上げていない感じがする。一応、葉を減らして、様子は見るが。
プラ段は水をかけただけではだめだった。ぞうきんで拭いて、部屋に上げる。目張りをしていたのだが、不完全だったようで、汚れた水が一部プラ段の中に入ってしまっていた。
部屋の中からメロン小のプランターを見る。風が強いのに、ハモグリバエがうろうろしている、腹立たしい。


さらに追記
しばらく休んだ後、プランターの場所替えなどをしていてルビーノの枝を途中からポッキリ折ってしまう。テープで手当はする。アイコに、手当していない折れた枝がほかにもあったことに気づく。手当は手遅れな程度には枝がしなんでいる。
もう何をしても自己嫌悪にしかならない。何をしたらよりよくなるのかわからないし、誰にも相談できない。