今日の作業:風よけ1つ設置、土の殺菌準備、アイコ虐待、トマト大小に水やり。

朝から天気。明日からまた雨だとか。乾燥するのは今日のうちだそうだ。風はけっこう強い。


正直、何もしたくないのだが、せねばならないことが多すぎる。無理やり起きる。


10時過ぎからベランダに出て、アイコ用の土を殺菌しようと掘り返す。ハモグリバエの親虫が異常なほど大量に地表をうろうろしている。もうアリが群れなしているのと密度的に変わりないほど。正直、殺虫スプレーを撒くでもしないとという量だ、手ではなんともできない。小バエホイホイは全く役に立ってない。箱は、捨てたい。要るのか?

土は、雨のせいもありかなり湿っていたので、日光消毒のための袋詰めの前に乾燥させようとありあわせのトレーに出すが、とても足りない。土を紙に広げるならば風が強いから、まず風よけが要る、と、簾をとってきて設置しようとしていれば、それまで風よけにしていて外したばかりのプラ段が風に倒され、メロンの株を圧迫する。撤去しようと簾を離れれば、今度は簾が倒れてアイコが犠牲になる。それまで直立していたのに、茎途中から大きくぐんにゃりと曲がるようになってしまい、葉がついた枝も根元から1本はっきりと折れ曲がる。葉も2枚ほどちぎれとんだようだ。
仮支柱に茎を誘引し、枝は折れたところをメディカルテープでぐるぐる巻きにしてこれも茎から麻ひもでつないであまり下に垂れ下がらないようにする。とはいえ、土殺菌はアイコ植え替えのためであるから、本末転倒としかいいようがない。


簾はとりあえず一つ設置した。3つ折にしたら、内側にした部分のひもを通すところを間違えたらしく、下に少しずれるようになってしまった。後でなおそう。もう、色々限界だ。


土は、トレーに出した分にも親虫がいるが、プランターの中より多少は少ない気がする。
消毒のしかたを調べたときに、以前の白い長虫に関係しそうな情報があった。該当するならば、土の通気性が悪くなっていて不潔な状態になっているとのこと。通気性といい土のにおいといい、該当しそうだ。今回発掘の中には白い長虫はみあたらなかったのは幸いだった。
こうなると土を熱湯消毒したいが、今の私一人では無理だ。日当りは要らないようだが、容器などが要る。容器が要らない方法とかないものか。
http://park3.wakwak.com/~yamsmake/makinggo/garden/gar-etto02.html

いずれにせよ、今の精神状態ではとても何もできない。色々が憎くて仕方がない。つらい。ハモグリバエの親虫も、黒ビニール袋が指で破れたのも、穴をふさごうととりにいったパッキング用テープの切れ端がカッターの背のわけのわからないところにべったりとくっついていたのも憎い。本末転倒な自分も憎い。どうしたら楽になるのかわからない。1週間か10日ほど、何も考えずに済むところに逃げた方がいいのかもしれないという気さえする。病院にいくべきかもしれないが副作用は嫌だ。


今日は洗濯とアイロンがけをせねばならないのだが、とてもできる状態ではない。
布団も干したいが、できない。
風よけにしてたプラ段を片付けたいが、洗うのもつらい。でも、これだけはやろう、明日から雨なのだから。


トマト大小ともに水不足の感だったので水を遣る。本当に、アイコの復活を祈る。


追記
多分サニーレタスはだめだ。水を吸い上げていない感じがする。一応、葉を減らして、様子は見るが。
プラ段は水をかけただけではだめだった。ぞうきんで拭いて、部屋に上げる。目張りをしていたのだが、不完全だったようで、汚れた水が一部プラ段の中に入ってしまっていた。
部屋の中からメロン小のプランターを見る。風が強いのに、ハモグリバエがうろうろしている、腹立たしい。


さらに追記
しばらく休んだ後、プランターの場所替えなどをしていてルビーノの枝を途中からポッキリ折ってしまう。テープで手当はする。アイコに、手当していない折れた枝がほかにもあったことに気づく。手当は手遅れな程度には枝がしなんでいる。
もう何をしても自己嫌悪にしかならない。何をしたらよりよくなるのかわからないし、誰にも相談できない。