今日の作業:ジャガイモに水、もしくは雨。

土日は本当に雨だった。時々激しく降りだしたりなんかして、子供が雨宿りに走っている姿なんか見えた。


今日は晴れのち曇り。ちょっと涼しい。風はなし。と思ってる間に激しい雨。空の明るさといい、熱帯地方のスコールみたいだ。前述の通り雨もそうだった。
やっぱり温暖化が進んでいるのか、それとも以前からこうだったのか。小学校のときはそんなこと意識してなかったもんなぁ。でも、8月の最高気温は31度くらいだったはず。


日曜にサニーレタスの摘芯をしようとしたところ、土の表面のハモグリバエ親の大量さに堪忍袋の緒が切れて、摘芯後永田の用土に植え替えて室内に入れた。寒冷紗でカバーかけてたのに中にまで入りこんでたし。
サニーレタスはほんと、手間むちゃくちゃかかるし、にがいし、ハイコストハイリターンつか…
今はさすがにたかっていない。たかっても、プランターごと寒冷紗をかけられるようになったから少しはマシかも。ちゃんと無事根付いたら、の話でさえあるんだが。


その後の買い物でダンナが小バエホイホイのようなものを買った。私以上にハモグリバエに頭に来たらしい。
以前は私一人で悪戦苦闘してたけど、同感してもらえる人がいるだけでも救われる気がする。日本語不自由で要約も苦手で意思疎通が困難で、段取りを説明するより一つ一つ作業を指示したほうが早い相手であっても。ははは。うん、やっぱ救われる。つか、説明をもう少し丁寧にできるように余裕を持たないと。


今日は一通り見まわったが特になし。ジャガイモの葉が茶色くなってるとのことだったが、ちょっと弱ってほんの一部がダメになっただけのような。レタスとキュウリはあんな感じになった葉があるから…。とりあえず病気であれば広がるだろうから、注目して、少しでも広がったら取り除こうと判断。


ジャガイモの袋に水遣り時なので、雨上がり後でも要るか後で確認する予定。前回やったのは23日。


アイコ用に買ってきた鉢に鉢底石を入れてみる。ネットに入れてやろうかと思ったが、大きすぎたりしたので、余った寒冷紗で上下をはさんでやる。上だけでいいかも。
だが植え替えにはサニーレタスが植わっていた土を再生させてやってから。これも今日か明日の晴れ間に袋詰して、水曜まで日向に放り出す予定。「土日しか僕できないんだから」と昨日やろうとしてくれたダンナのやる気に感謝。昨日雨だったしね、多少でも乾いた日にやったほうがいいよ。ありがとう。


今日はたまった洗濯をせねば。2回まわす予定。第一陣を早く干さねば。要処理の書類も2つあるし。要処理の手続もあるし。チケット引取りも、綿ブロード買う手配も…


少し前までKissデジタルで楽しく遊んでいたが、カメラのほうのエラー番号の意味をわかっていないので、エラーが出たときにどうしていいのかわからない。余裕が出たら取説出そう。水中と違って、何度でも撮りなおしができるからのんびり。

あぁそうだ、
レンズキャップはずれっぱだったぞゴルァ


ーーー
ジャガイモには水はやらなかった。キュウリを3カ所ほど誘引した。洗濯は滞ってる。雨だったもの…

今日の作業:雨の日のにゃんこは…

雨。20度ないし。


夕方になってようやくベランダに出る。
ニンニクもニラもジャガイモも虫がついてる気配はなし。エムラップは、おそらく前に見逃したと思われる絵描き虫が1匹。
サニーレタスは明日摘芯すんだから、明日。
トマトの一番上の花房のすぐ下の脇芽が元気よく伸びている。挿し木にしてみたい。


夕方まで室内のレタスを少し間引きというか、育ちがよくないのを整理して、空いた場所にまたレタスの種をまく。地面近くでうにょっとくねったまま伸びてしまったのはどうしていいか、いつもちょっと悩む。
とりあえず、精神的にあんまりよくないときには間引き作業はやめたほうがよさそうだと思う。


室内にまたちちゃい虫がふらふら数匹。蚊取りのなんか焚いたほうがいい。一旦は室内のレタスの覆いをはずしたが、やっぱりまたかけた。

今日の作業:あぶらーむーし♪なんて歌ってる場合じゃない

雨。梅雨はまだ宣言されてないけど、雲は厚く、梅雨空!な天気。でも気温は低いな。昼過ぎに20度ない。窓を開けずにいれば、さらに閉じこもった気分。病気で薬が効くまで、毎日こんな気持ちだった。治ったけど、思い出す。
後でボサノバのCDでも探して聴こう。


で、
うちのベランダにもとうとうアブラムシの襲撃がきましたorz
咲き誇るジャガイモの花にびっしりと、緑色のヤツらが。ため息も出るってもんです。幸いにしてジャガイモは実を食べるもんじゃないし、茎から下にはいなかったし、次にも花芽はあったので、ゴメンねと呟きつつ花房ごと駆除。
これはジャガイモ4株のうちの端の1株だけだったのですが、よく見ると同じ株の葉の表面にコナジラミのような白くて微細な虫もちらほらと。
コナジラミは梅雨明け後の葉の裏につくもので、葉を揺らすとふわーっと飛ぶとのことなので、違う可能性もかなりあるのですが、触ると手が痒くなることもあるとか、株ごと隔離して木酢液をびしびし吹くことに。
スプレー安物だからか、出が悪いので、別のに移し替えて後で他の株にも吹く予定。


これが梅雨というものなのか?!


それはさておき。


ニラのハダニはダンナの協力のお陰で、昼には1匹のみ。夕方も見てみよう。ニンニクにはゼロ。


キュウリを風雨対策で位置をずらしたので、通路確保の理由もあり、ジャガイモを少し壁よりに移動。風はまだ強くなんかないけどね。
トマトの誘引はばっちりでしたよ>ダンナっち
メロン大小の誘引を少し。両方とも子づるが乱立して摘芯が要るから、晴れの日を選んでやらねば。メロン小、やっぱ摘芯時の親づる伸ばしすぎ。
キュウリの鉢のナスタチウムにまで絵かき虫が。ぱっと見てわかるから駆除も楽だが、げんなり。


さて、木酢液吹きに行くかー


キュウリの雌花のつぼみ。咲く前から茎とがくの間にキュウリのミニがついている。雄花はこの部分がなくて、短い茎からそのままがくと花がつく。
ちょっと奥ピンかも。


ーーー
夕方、スプレーボトルをオレンジのものにかえて木酢液吹きまくる。白のボトルは中でニンニクの繊維が詰まってたみたいで、移す時に漉した。で、洗い倒して水を吹いてみたけど、やっぱりオレンジのほうが綺麗な霧が吹けたので、エアープランツにはオレンジのを使った方がいいかも。

今日の作業:昨日の続き。と、トマキュレに水。キュウリ授粉。

天気は晴れ時々曇り。昨日よりは風も陽射しも穏やかな感じ。

昨日の続きその1
ニラのハダニ。朝、ダンナが「数十匹」つぶしてくれたと言う。昼前に見たら、まだ10匹位いたから、本当の本当に数十匹だったと思われ。潰すと独特のにおいが少しするのに、朝出かける前の忙しい時間なのに、ありがとう。助かる〜〜〜。
こういう地道で面倒な作業を一人でやるのは、やっぱり、「自分がやるしかない、やらないと」と追い詰められたり、「ちっとも助けてくれない」といじけた気持ちになりがちでしんどいと改めて気づいた。手伝ってくれるようになって、本当に、ありがたい。


昨日の続きその2
土中に見つけスルー予定だった虫を除去することに。プリンのスプーンでそーっと掘り始めてみたら出てくる出てくる。
ハダニの後だし、ダンゴムシのようなのも1匹見つけてサイナラしたし、本当にうちのベランダは虫だらけ。思わず口ずさむ「ジャングルポッケ〜、ジャングルポッケ〜、ジャングルポッケ〜♪」。虫と戯れたいわけじゃないんだぁ、絶対次は永田でやってやる。
呟きながら目を皿のようにして、うにょうにょしたやつを付近の土ごとひたすらベランダの床に出し、その量コップ1杯ほど。「もう勘弁してください」と思ってからもしばらく頑張ってから、サンダルの平たい裏でにじにじして日晒しに。
どうせ取り除き損ねたやつはいるだろうし、また沸くんだろ〜な〜、とか思うけど、また考えなくちゃならなくなってから考えよう。



あとは、トマトとキュウリ、レタスに水やり。
そうだ、朝にダンナに「これが雄花だよー」と教えながらキュウリの授粉もしたんだっけ。
昨日の雌花はまだ咲いてて、今日運良く雄花が咲いてくれたのをダンナが教えてくれたのだけど、ダンナは雄花だという判断に自信がなかったらしい。私は小学校理科で見分け方を習ったんだけどな?(笑)

こういう時、大袈裟なくらいに私をすごいと褒めてくれるダンナを「褒め過ぎ〜」と思いつつも、嬉しく気分よくさせてくれることにまたまた感謝。
もちろん、「わかんないからてきとーにやっといたー」なんていう無茶をしないことは、言うまでもなく。


ネギ、伸びてます。


ーーー
ミニトマト、再びの気のせいでなければ、花芽が見える。植える場所を考えねば。

今日の作業:メロンsとサニーレタスに液肥、ジャガイモに追肥。ニラにもハダニが…

昨日と似たような気温。日差しは昨日のほうが強く、風は今日のほうが強い。風除けを設置しておいてよかった、多少効果があるような気がする。逆側にも支柱と共に設置したいと思う。週末は曇り時々雨らしい。
室内だと、快適。


朝、週末にぶつけた臀部の打撲のために右足が動かせないほどの痛み。微動でも、痛む。ダンナに痛み止めのシップを貼ってもらう。昼まで横になっていたら、とりあえずは動けるようになった。他にも左手中指がかゆかゆなので貼り薬中。色々不便だ。


メロンsとサニーレタスに液肥を与える。いずれも葉は普通だったが、しばらく水(当然液肥も)与えていなかったから。土を一応確認しておくべきだったが、動けるのがとりあえずなので、ごめん。天気よくて乾燥気味だし。と、調べたらメロンの追肥は結実後とのこと。ごめん。
梅雨前に雨風除けに白い寒冷紗で覆いを作っておいたほうがいいのかもしれない。鉢だったらそのまま覆えたのに、残念。いっそ捨てるつもりだった500円傘を支柱の上からひっかけて雨よけにしようか。
サニーレタスの摘芯やらないとね。どうしよう?


サニーレタスの土表面に菌糸の塊。指先でちょいちょいと崩すと、(買ってきたレタスに昨日発見したような)微小な白い長虫がコロニーを作って固まっていた。絵かき虫は葉で生まれて育つわけだから違うのは確定だし、害を成しているようには思えなかったが、一応しばらく調べてみる。結局正体は不明。もしかしてミミズの幼生か?土からは嫌なにおいはしない。どっちにしろ、土中の虫は自然界ならいて当然だし、土を食しているなら益虫になると思うから害虫でない限りスルーということで放置。土再利用のときのことは考えないことにする。考えない、考えない…うー。


余談だが、木酢液+αを土に噴霧してしばらくすると、蒸れるのか、けっこうくさい。大丈夫なにおいなのかダメなにおいなのか判断に悩む位。


他にはニンニクの見まわりとジャガイモに追肥(化成)をした。ニンニクは、今朝ハダニが5,6匹いたらしいが、昼はみかけなかった。きちんと駆除してくれたみたいだ。キュウリの誘引も気になっていたが、されていた。ダンナに感謝。


キュウリといえば、ダンナが今朝1つ取り入れて洗ってまでしてくれて、出勤前に二人で分けて食べた。やっぱり美味しかった。
結実せずに雌花が枯れてしまったことが少し前に4、5個続いて起こったため、今なっているのは1つだけで、後は大きくなるのか不安なサイズのものばかり。今朝も1つ雌花が咲いていたので念のため授粉したかったのだが、あいにく雄花がなく、断念。がんばってくれよ。
そういうことも考えると、キュウリは2株くらい作っておいたほうがいいのか?メロンを複数株もらったのはそういう理由かもしれない。
キュウリの子づるがまたのびてきた。伸ばすのと摘むのを判断しないと。


あとで余裕があったらほうれん草の間引きをしたい。気温的に、そろそろラストスパートな感じ?
ミニトマトは順調。花芽が出てたと思ったのは、間違いだった。まだしばらくポット生活と思われ。


今日はカーテンとか冷蔵庫につけていた小物入れとかの修繕や、にんじんのグラッセ作ったりアイロンかけたり、案外仕事が多い。出窓の台のゲタもちゃんとしたい。

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18:00追記

カーテンの修繕、出窓の台のゲタ、完成。ほうれん草とリーフレタスの間引きもした。リーフレタスの葉が大きくなり、絵描き虫の被害も大きくなるのでニームをまく。間引き後なので倒伏しないよう水遣りは控える。
間引きした分にニラでかさ増しして炒めに使おうと思い、久しぶりにニラの鉢をしっかり見ると、なんだか黒ずんでいる。正体は大量の黒ハダニ・・・マジデスカOTL 最近は収穫もせず水遣りだけを気にして葉の表面とかあまり見てなかったからなぁ(;ω;)
水溶き牛乳をスプレーボトルに用意して、再度戦場と化したベランダへ。親のカタキとばかりに上から下から四方八方360度からびしびしスプレーし、かかりが不充分になりやすい葉先のまばらなやつは両手でぶちぶちと潰しにかかる。土にも鉢にもベランダの床にもうろうろしてるやつらも見つけ次第ぶちぶち。両手の指先が、黒スグリでもつぶしましたか〜みたいな状態になって、とりあえず休憩。
念のため、ベランダの逆の端にあるニンニクの鉢も見に行く。1匹いた程度だった。
どーして匂いがきつくて害虫がつきにくいと言われてる2トップにこんなにたかるかなぁ。もうね。
ダンナはこれをいきなり見ちゃったのね。そりゃ、驚いたろうなぁ・・・子供の時に家庭菜園やっていれば、びっしりのアブラムシとか一応経験あるもんね。けどやっぱ、さぶいぼ

少し後に、牛乳は薄めすぎたら効果がないとか薄めなくてもいいって情報を確認したので、再々度出陣。牛乳をスプレーし、床や鉢をうろうろしてるやつをつぶして余力がある限りニラについてるやつもまとめてつぶす。日が暮れてきたけど、2時間くらいしたら水スプレーして洗ってやらねば。牛乳は葉の表面も塞ぐ上葉に異臭が残るとかっていうし、考えたらこの気温だと土に染みた分も腐るわな^^; 有機肥料と思えばいいが、虫が寄るとかやだから、しっかり流そうっと。
とか考えている間に、どうせ収穫して使っちゃうつもりだったんだから全部刈り取って鉢と土の上にたっぷり水を流し、刈り取った分はしっかり洗って使うことにした。ニラは強いからできるワザ。ハダニの食べ残しとか思わないことにする。丁寧に洗って牛乳もハダニも全部流した。


あと今日のマストはアイロンとにんじん。がんばれ≧ΦωΦ≦

今日の作業:風除けの簾を設置、ムカデと対決×2、キュウリレタストマトに液肥

日差しが強い。日陰は快適。そよ風でも流れれば最高。

ベランダの様子を見るべく出れば、5分で後頭部の暑さに耐えかねて撤退。甚平に合わせて麦わら帽をかぶって再出撃すれば、照り返しの日差しがどうにも無視できず、日焼け止めを塗りに再度撤退。再々度出撃すれば、ベランダ天井に3cmほどのムカデを発見。長い支柱で床に落として退治したのに、簾を設置し始めればその目の前にまた同じくらいのがぼとっと落下。これはビビった。しばらくドキドキしながら作業。


暑さに負けて、昼の見回りは適当に。レタス類とキュウリの追肥を今日明日頃せねば。


日差しに映えるジャガイモの花。背景は設置した簾。


昨日の夜、買ってきた青ネギの再生栽培を初めてみた。鉢が足りないので、ペットボトルを切った簡易鉢にも植えるが、根を張るスペースが少ないからいずれ植え替えが要るかもしれない。
新しい根が出るまで10日ほどかかるとのことだが、今朝見ると内側の茎がずいぶん伸びている株が多数あり、ダンナ大いに喜ぶ。ここまで喜ぶとは思わず、とても嬉しい。

室内に絵かき虫の親がみあたらなくなったし、リーフレタスが大きくなったので、寒冷紗のカバーを外す。出窓は随分賑やかになった。

夕方、液肥と、室内の鉢いくつかに増し土する。