今日の作業:あぶらーむーし♪なんて歌ってる場合じゃない

雨。梅雨はまだ宣言されてないけど、雲は厚く、梅雨空!な天気。でも気温は低いな。昼過ぎに20度ない。窓を開けずにいれば、さらに閉じこもった気分。病気で薬が効くまで、毎日こんな気持ちだった。治ったけど、思い出す。
後でボサノバのCDでも探して聴こう。


で、
うちのベランダにもとうとうアブラムシの襲撃がきましたorz
咲き誇るジャガイモの花にびっしりと、緑色のヤツらが。ため息も出るってもんです。幸いにしてジャガイモは実を食べるもんじゃないし、茎から下にはいなかったし、次にも花芽はあったので、ゴメンねと呟きつつ花房ごと駆除。
これはジャガイモ4株のうちの端の1株だけだったのですが、よく見ると同じ株の葉の表面にコナジラミのような白くて微細な虫もちらほらと。
コナジラミは梅雨明け後の葉の裏につくもので、葉を揺らすとふわーっと飛ぶとのことなので、違う可能性もかなりあるのですが、触ると手が痒くなることもあるとか、株ごと隔離して木酢液をびしびし吹くことに。
スプレー安物だからか、出が悪いので、別のに移し替えて後で他の株にも吹く予定。


これが梅雨というものなのか?!


それはさておき。


ニラのハダニはダンナの協力のお陰で、昼には1匹のみ。夕方も見てみよう。ニンニクにはゼロ。


キュウリを風雨対策で位置をずらしたので、通路確保の理由もあり、ジャガイモを少し壁よりに移動。風はまだ強くなんかないけどね。
トマトの誘引はばっちりでしたよ>ダンナっち
メロン大小の誘引を少し。両方とも子づるが乱立して摘芯が要るから、晴れの日を選んでやらねば。メロン小、やっぱ摘芯時の親づる伸ばしすぎ。
キュウリの鉢のナスタチウムにまで絵かき虫が。ぱっと見てわかるから駆除も楽だが、げんなり。


さて、木酢液吹きに行くかー


キュウリの雌花のつぼみ。咲く前から茎とがくの間にキュウリのミニがついている。雄花はこの部分がなくて、短い茎からそのままがくと花がつく。
ちょっと奥ピンかも。


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夕方、スプレーボトルをオレンジのものにかえて木酢液吹きまくる。白のボトルは中でニンニクの繊維が詰まってたみたいで、移す時に漉した。で、洗い倒して水を吹いてみたけど、やっぱりオレンジのほうが綺麗な霧が吹けたので、エアープランツにはオレンジのを使った方がいいかも。