今日の作業:キュウリ初収穫!暑さ対策で打ち水、サニーレタスに寒冷紗。

天気:快晴。朝から空気が暖かい。
最高気温30度超。暑い。風もあんまりない。


朝は待ちに待ったキュウリの初収穫!「どきどきする〜」と言いつつ、ダンナがケーキカットならぬキュウリカットをしてくれました。今回は苗のために小さめでの収穫ですが、ちょうど2本がいい感じだったので一人1本。もう、切り落とした切り口から水滴がすぐにふくらんでいくみずみずしさです。
水洗いしただけで、キュウリの株に感謝しつつぱくっ。
「美味しい〜」「甘い〜」「みずみずしい〜」えぐみもなくとにかく美味しかったです。
どうもダンナは特に「とれたての野菜を味わう」というのは今までにあまりなかったそうで、感動体験がまたひとつ、という趣です。私としても、ベランダで果菜が収穫できるというのはひとつの目標でもありましたので、達成感とともに味わいました。

ところで今日は真夏日だったわけで、日中いろんなものがシオシオでした。
キュウリとレタス。
今思えばこの数日昼間のシオシオは暑さで弱っていたと思われ。昨日は夕方には復活してましたし。

ジャガイモ〜ずですら、下のほうの葉が。

この暑さの中で平然としてたのは、メロン2株とトマトのみでした。

左下に見えるのはサニーレタスですが、青息吐息とも言えるあまりに可哀想なありさま。
とりあえず暑さを緩和しようと、ベランダのコンクリートの床に打ち水をしました。・・・焼け石に水なのかもはしれませんけど。

このサニーレタス、今後ベランダでついうっかり強い直射日光にさらされていたら同じことになると考え、ダンナが寒冷紗で日よけを作ってくれました。左はメロン小、風除け兼保温のあんどん付。

次に苗の組み合わせを考えるときには、同じプランターは同程度の気温を好む組み合わせにしようとしみじみ思いました。

今日のメロンはシオシオ続出の中、本当に生き生きとしていました。今まで一番手がかかる苗であり、振りまわされ続けていたので、今日の様子にはダンナ共々舌を巻きました。コイツは箱入り娘なんかじゃない、常夏娘なんだ、と認識を改めました...。